
愛の教会は初代教会の共同体を夢見ながら2011年3月13日に建てられた教会です。
私達はお互いを神の家族として大切にし、聖書の教えに従って互いに愛し、尊重し、助け、励まし、赦し、喜びも悲しみも共有し、いつも互いの平安と信仰の成長を祈る共同体です。
一部は10時45分から日本人による日本語での礼拝、二部は14時から韓国人による韓国語での礼拝を捧げていますが、現在の教会員の約7割が日本人になります。
主日礼拝(毎週日曜 10:45~12:30:日本語 14:00~15:30:韓国語)
前賛美 앞찬양 | 礼拝前に賛美しながら心を整えます |
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入礼讃美 입례찬송 | 礼拝始まりの賛美を神に捧げます。 |
礼拝への招き 예배로의 부름 | 礼拝のための祈りと聖句を読み上げます。 |
主の祈り 주기도문 | イエス様が教えてくださった祈りを捧げます。 |
罪の告白 참회기도 | 各自で主の御前に罪の告白と悔改めの時を持ちます。 |
赦罪宣布 사죄선언 | み言葉を通して罪が赦されたことを確信し感謝します。 |
交読文 교독문 | 牧師と会衆が交互に交読箇所を読み上げます。 |
代表祈祷 대표기도 | 代表者の祈りに心を合わせて全員で祈ります。 |
聖書朗読 성경봉독 | 聖書箇所を牧師と会衆が交互に読み上げます。 |
説教 설교 | 牧師が聖書を理解できるように伝えます。 |
賛美 찬송 | 聖書の言葉を心に留めつつ、神に賛美を捧げます。 |
献金 헌금 | 神に感謝の心をもって捧げます。 |
お知らせ 교회소식 | 週報からお知らせと祈りの課題を伝えます。 |
賛美 찬송 | 神に信仰の決断を捧げる賛美です。 |
祝祷 축도 | 牧師が祝福の祈りを捧げます。 |
※礼拝後に自由参加による昼食と交わりの時間を持ちます。
水曜礼拝(毎週水曜 14:00~15:30)
平日の昼間の時間を使って所属教会の垣根を越えて日本人と韓国人が合同で賛美と祈りを中心に礼拝を捧げています。また初めての方やご近所の方、友人などを誘って気軽に参加されています。礼拝後の交わりも自由に過ごしていただいています。
早天祈祷会(火曜~土曜 6:00~7:30)
朝から賛美、み言葉、祈りをもって一日の始まりの時間を主と共に過ごします。現在はヨハネの黙示録(計65回)を終えて創世記に戻って学んでいます。教会、個人、日本、全世界と幅広く祈祷課題を祈っています。
教会学校【準備中】
コロナ禍により中止を余儀なくされて以来復活できていませんが、小学生の教会学校の再開に向けて祈り求めているところです。教会学校をご希望される方を歓迎します。ぜひ教会までご連絡ください。


こんにちは。愛の教会の主任牧師を務める李恵淑(イ・へスク)です。私は幼いころから病気がちで大学時代には休学するほど体が弱い状態でした。
そんなころクリスチャンの学友と出会いの熱心な伝道をされたのですが私は拒み続け更に体調も悪化して一年ほど経過したころには何もできない状態にまでなりました。死を覚悟しもうイエス様を受け入れるしかない状態にされました。それから主の恵みによって体が回復されて信仰の道を歩むものとなりました。
そのあとの信仰の歩みと様々な働きの中で神が日本の民を愛しておられることを悟り、祈りの中で神から日本の魂を救うことを示され2007年から日本での働きを開始し、ハンサラン教会で伝道師、副牧師として仕えたのちに2011年3月13日に愛の教会を開拓し主任牧師として務めることになりました。
私は日本人クリスチャンと日本にいる韓国人クリスチャンとが力を合わせて日本の魂を救う働きを共にすることを願っています。いつでも愛の教会の扉は開いています。どなたでも遠慮なく入ってきてくださるようにお待ちしています。
李恵淑牧師 プロフィール
長老会神学大学校神学大学院卒業(M.Div) 장로회 신학대학교 신학대학원 졸업(M.Div)
イエス教長老会(統合)派遣宣教師 예수교장로회(통합) 파송선교사
在日大韓キリスト教会所属牧師 재일대한기독교회 소속 목사
野島 伸一 執事 賛美リーダー
賛美は伝統的な讃美歌(韓日讃頌歌集)や世界的なプレイズ、ワーシップ・ソングなど幅広く取り入れています。牧師の手伝い、またホームページの管理を任されています。
島田 美子 勧士 韓国語教室、ピアノ教室教師
水曜礼拝の賛美でピアノを担当しています。韓国語、ピアノの受講を希望される方は教会までお問合せください。
相葉 恵子 執事
新しく任命されて働き人として加えられたことを感謝します。イベント時の料理、全般の世話を任されています。
愛の教会は使徒信条を告白する教会です。
「使徒信条」とは「私たちはこのように信じています」という信仰告白です。
愛の教会は正統なプロテスタント教会です。
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)、 エホバの証人(ものみの搭)、末日聖徒イエス・キリスト教団(モルモン教)とは一切、関係ありません。

Aさん(50代男性)
あるきっかけから創世記 1章1節の「初めに、神は天地を創造された。」を初めて目にしたときに「そうだったんだ」と素直に受け入れました。それから、自分が罪人だったこと、赦し、救い、恵み、信仰、そのすべてが神の恵みであることを少しずつ覚えながらイエス様を主とするものへと変えられていきました。
そして、何のために生きているかわからない者から自分の存在価値、生きる目的、死んだ後の行先に希望を見いだすことが出来て喜びと感謝と平安に満たされる毎日となりました。しばらくは自宅から離れたところにある教会に所属しておりましたが、伝道中の家族が末期がんで教会まで連れて行くことが難しくなり、もっと自宅近くの伝道の助けを受けられるところを祈り求めていくうちに現在の教会へ導かれました。
私が考える以上に良い環境が与えられ、御言葉に忠実で熱心な牧師から毎日御言葉で養われること、前職の奉仕経験をそのまま用いられること、また教会の切なる祈りに支えられ家族の病状が安定していること、すべて主に感謝します。